2018/5/9

西部ゼミD班 ニュース発表
テーマ:人口減少社会の現状と課題〜教育と雇用の観点から〜

発表内容

各々気になるニュースを挙げたところ一見関係がないと思える大学のニュースとテクノロジーが労働力になるというニュースでしたが、ニュースになる背景に人口減少社会の影響があると考えました。よって2つのニュースの背景を人口減少社会という枠組みで捉えました。日本をはじめ中国、アメリカ、イギリスなどの先進諸国が迎えている人口減少社会における教育と雇用のあり方の課題、及び両者が互いに相まって引き起こし得る問題についてニュースと人口統計のデータを踏まえて考察したことを発表しました。

発表を踏まえて

D班ではレジュメの中で2つの意見が出ました。

・2018年問題が起こっている今、18歳以下の人口が減少期に転じるため、大学経営が困難になり、大学倒産が増えてくる。そういった大卒が減少してくる中で、高卒の人でも欲しがる企業が増えてくるのではないか。高卒の人にも活躍の機会は増えてくると思う。

・将来AIと共存するには大卒、または専門的な知識が必要になってくる。なので、大卒を増やすための制度改革が必要だと思う。

反省点

僕たちの今回の発表では、二人の主張に食い違いが出てしまい、班の発表に一貫性がなくなってしまったので、次回以降はこういったことに気を付けてレジュメ作成をして、より良い発表につなげていきたいです。

まとめ

発表の後のディスカッションでは少子化、人口減少について各班で話し合いました。最終的なD班の主張に関しては少子化、人口減少の原因とともに次回の投稿にまとめたいと思います。

 

レジュメ   Dグループゼミ発表4月25日

参考記事 人口減少に雇用不安!? 2つの「2018年問題」とはhttp://www.leopalace21.jp/contents/2018-2-problems.html
参考記事 日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に
https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx

 

 

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