2005年度 進化経済学会オータムコンファレンス in 北海道

2005年度オータムコンファレンス

2005年9月10日(土)10:00~17:00(受付9:00~)
場所:北海道大学理学部 5号館

◆ テーマ
「進化経済学の再定義~学の分岐と融合~」

       [プログラム]

◆ 午前の部 10:00~12:30
司会 西部 忠氏(北海道大学)

パネリスト

議題 「様々な経済学者からみた進化経済学」
― 経済学,経済学史,経営学等の視点から進化経済学をどう見るか(進化経済学の方法論・手法上の特徴,独自な理論的意義や政策的課題,他の経済学アプローチとの異同,進化論の適用等)―

◆ 理事会 12:45~13:45
場所 エンレイソウ 第一会議室

◆ 午後の部 14:00~16:30
司会 塩沢 由典氏(大阪市立大学) 

パネリスト

議題 「進化と複雑性」 
― 進化経済学を特徴づける「進化」や「複雑性」をどう把握するか(自然科学が対象とする地球・生物・人類の進化と,社会科学が対象とする文化・社会・経済の進化の連続性・非連続性,両者における主体(観測者・実践者)の位置と制度設計・歴史,複雑性と進化の関連等) ―

 ◆ 最終討論 16:30~17:00
司会 西部 忠氏(北海道大学)

パネリスト
午前の部と午後の部の全パネリスト(計6名)

議題
「進化経済学における文理融合の可能性」

◆ 懇親会 17:30~