反対派の立論に対し賛成派からは ①AIとの共存はできないのか ②AIの行う介護はマニュアル的だが、そのような形を望む人もいるのではないか 等の質問があったが、こちらの回答として、 ①仕事を奪われることになれば、共存は難しいことになっていく ②AIはあくまで人間の補助であり、顔色などの微妙なニュアンスは人の目でなければ読み取れないのではないか という回答をした。 再立論として、 ①電子辞書や計算機に小さいころから頼るのは教育によくないこと ②言葉と表情のニュアンスの読み取りはAIでは人に劣ること ③自動運転などのAI技術が100パーセントの安全性ではないこと を再主張した