6/26「お金2.0」

5班(林、舘林 、古森 )です。

今回は、佐藤航陽著『お金2.0』の第3章「価値主義とは何か」p148~p156までを担当しました。

この章では、法定通貨に変わる価値あるものとして、限界を露呈し始めた資本主義から、内面的かつ感情的な価値主義に重きをおくべきだと述べられています。

以下、当日使用したまとめ資料になります。

6/5「これでわかったビットコイン」

5班(相田、柴田、舘林 、古森 )です。


今回は、斎藤賢爾著『これでわかったビットコイン』しくみ編を担当しました。

この章では、比較的専門的なビットコインのシステムの技術的なしくみについて説明されています

以下、当日使用した資料を添付します

5/15『地域通貨を知ろう』

5班(相田、柴田、舘林 、古森 )です。


今回は、西部忠著『地域通貨を知ろう』地域通貨の可能性(p.63~79)を担当しました。

この章では、法定通貨とは異なる仕組みの地域通貨の可能性について述べられています。

以下、当日使用した資料を添付します

夏合宿2018 9/19~9/20

山梨県の山中湖セミナーハウスにて1泊2日の夏合宿を行いました。

1日目は乗るバスを間違えてしまい、到着時刻が遅れてしまうというアクシデントに見舞われましたが、予定していたディベート大会3戦を無事にやり遂げました。    ディベートテーマは                             AIの是非について                              安楽死の是非について                            18歳成人の是非について                           

夕食はみんなでバーベキューをして、夜はゼミ生でトランプやゲームをするなどして親睦を深め、楽しい時間を過ごしました。

2日目は生憎の雨でしたが、ゼミ合宿を無事に終えることができ、後期への良い弾みになりました。

夏合宿ディベート大会 AIについて 反対派

AI反対派 立論

反対派の立論に対し賛成派からは                      ①AIとの共存はできないのか                         ②AIの行う介護はマニュアル的だが、そのような形を望む人もいるのではないか  等の質問があったが、こちらの回答として、                  ①仕事を奪われることになれば、共存は難しいことになっていく        ②AIはあくまで人間の補助であり、顔色などの微妙なニュアンスは人の目でなければ読み取れないのではないか                          という回答をした。                             再立論として、                               ①電子辞書や計算機に小さいころから頼るのは教育によくないこと        ②言葉と表情のニュアンスの読み取りはAIでは人に劣ること           ③自動運転などのAI技術が100パーセントの安全性ではないこと          を再主張した

2018年6月6日 ニュース発表

担当 Bグループ(古森、近藤、池亀、舘林)

レジュメ↓

ゼミ20180606Bグループ

インスタと日本経済の関係

 記事

 

「インスタ映え」がGDP押し上げの立役者は本当か? 日本経済との関係を探ってみた

記事URL:https://www.sankei.com/premium/amp/170920/prm1709200001-a.html

 

選定理由

最近、インスタ映えという言葉をよく耳にする。テレビや雑誌でもインスタ映えする商品やスポットが紹介されているのをみる。そこでこの記事を読んでインスタが日本経済にどれほど影響をもたらしているか気になったため選択した。

*インスタ…Instagram(インスタグラム)の略。無料で写真や動画を共有できるアプリケーション。SNSのひとつ。

*インスタ映え…Instagramに写真をアップロードして公開した際にひときわ映える、見栄えが良いという意味で用いられる表現。

 

記事の要旨

インターネットやテレビでSNSが日本経済を押し上げていると話題で、その牽引役がインスタとされている。2017年4-6月期の実質GDPの速報値が発表された際GDPの約6割を占める個人消費が好調だったことが理由だ。しかし、楽天の清水氏は消費者の購買意識を変えたもののGDPを押し上げた要因にはなっていないとしている。その一方で、インスタ映えを意識したビジネスが広がっている。

発表後出た意見

インスタ映えは見せびらかしの消費か?

インスタグラマーの感情 自己顕示欲、情報収集、発信、記録

企業目線 広告、位置情報