二班 鄭・猫塚・鈴木
今回は戦争の是非というテーマをめぐってディベートを行いました。私たちは、戦争不可避論という立場に立って、①平和を保つ十分な手段は確立されていない、
②生物としての欲動の行為 という2つの立論からディベートした。グループにとっては、よい資料が出来ましたが、思想史の内容が多かったため、ディベートの際に、説得力が薄かった。結果として負けました。やはりディベートにとって、説得力が大事なことである。今後のディベートは、 この点を重視する必要がある。
反対派:二班 鈴木・鄭・猫塚・伊東・佐藤友
今回は税抜価格表示の有無というテーマをめぐってディベートを行いました。私たちは、税抜価格を表示しない、税込価格を表示するという立場である。➀ 税金払いの不可避、② 総額表示は消費者の利益、③「総額表示義務化に関する調査」④ 消費者庁による最もわかりやすい表示方法調査という四つの立論からディベートした。始めから価格表示が同じな場合、税込と税抜の内訳を紹介しようと考えているが、うまくいかなかった。逆に、時間稼ぎしている錯覚を与えていたことが今回の反省点であると思います。結果として負けました。これらを改善して、次のディベートに挑みたいです。
賛成派:二班 鈴木・鄭・猫塚・伊東・佐藤友
今回ディベートのテーマは選択的夫婦別姓制度の是非でした。私たちの班は賛成派の立場から、 ➀夫婦同姓は日本の伝統ではない 、②基本人権の尊重 、③夫婦同姓が女性の社会進出にデメリットと男女平等の実現に向ける影響という3つの論点をめぐって、ディベートした。今回のディベートは、前回の反省点であるテーマに関わる知識が浅かったという点を反省し、しっかり勉強して資料を作り、メンバー同士も熱意を持ってディベートした。結果としては勝ちました。今回のディベートの反省点としては、自分が常にディベートの順番通りに進むことではなく、向こうに質問する際についに、解答の形になること。この点を今後のディベートの時に重視しなければならないと考えている。
2班 ( 伊東・佐藤友・鈴木・鄭・猫塚 )です。
今回ディベートのテーマは兵役の是非でした。私たちの班は賛成派の立場から、
軍生活が人生に役立つ 、国の防衛に必要 、戦争が起こったらすぐ に軍事態勢が整えられる という3つの論点をめぐって、ディベートした。初めてのディベートで、資料とテーマに関わる知識が浅かったので、結果としては負けてしまいました。今回のディベートの反省点としては、兵役に関する知識が足りないため、徴兵制、義務兵または傭兵などが取り上げていないし、ディベートに対して、重要な資料にデータがあまり載せなくて説得力がなかったことです。この点を今後ディベートの時に重視しなければならないと考えている。