1班(須藤・池亀・館林・藤井・下川)です。
今回ディベートのテーマはNHKスクランブル放送化の是非でした。私たちの班は賛成派の立場から、放送の中立性の担保・公平な徴収・受信料徴収の緩和の3つの論点で勝負しました。基本的にスクランブル放送化をしても放送の中立性は保たれるということを中心に主張し、他の二つの論点は補足的な形で使いました。結果としては負けてしまいましたが、議論のレベルが上がってきているということもあり、いい勝負ができたと思います。今回のディベートの反省点としては、選択の自由ということを強調できなかった点です。この点を強調出来ていたら勝敗は勝っていたかもしれませんでした。
また、聴取側の評価の仕方についてしっかり評価できていないという課題が上がったので、この点についてもレベルアップしていきたいです。
以下に当日使用した資料を添付します。