2019/10/9 ディベート NHKスクランブル放送化の是非 賛成派 1班

1班(須藤・池亀・館林・藤井・下川)です。

 今回ディベートのテーマはNHKスクランブル放送化の是非でした。私たちの班は賛成派の立場から、放送の中立性の担保・公平な徴収・受信料徴収の緩和の3つの論点で勝負しました。基本的にスクランブル放送化をしても放送の中立性は保たれるということを中心に主張し、他の二つの論点は補足的な形で使いました。結果としては負けてしまいましたが、議論のレベルが上がってきているということもあり、いい勝負ができたと思います。今回のディベートの反省点としては、選択の自由ということを強調できなかった点です。この点を強調出来ていたら勝敗は勝っていたかもしれませんでした。

 また、聴取側の評価の仕方についてしっかり評価できていないという課題が上がったので、この点についてもレベルアップしていきたいです。

以下に当日使用した資料を添付します。

2019/6/19『お金2.0』

2班(松本 川村 柳 藤井)です。

今回は、佐藤航陽著『お金2.0』のダ第1章p50~p78までを担当しました。

この章の内容は次の通りです。持続的かつ自動的に発展していくような経済システムには5つの要素が必要であり、インセンティブ、リアルタイム、不確実性、ヒエラルキー、コミュニケーションの5の要素が備わっている経済システムは発展する。さらに、その経済に持続性を持たせるためには、あらかじめ寿命を考慮しておくことと参加者が共同幻想を抱いている場合、経済システムの寿命が飛躍的に伸びると著者は主張していました。

以下は当日使用した資料です。

2019/5/8 『地域通貨を知ろう』

3班(川村 藤井 近藤 柳)です。

今回は「なぜ今、注目されるのか」という章を担当しました。

この章で、地域通貨は、グローバル資本が生み出す不安的な攪乱要因から地域経済を守り、それを自律循環型に転換するためのセーフティーネット、オルタナティブな市場経済を構想する上での基礎をなすカウンター・メディア、対等で開かれた民主主義的コミュニティの創造と交流の活性化を可能にする、市民活動支援や住民参加型の行政システム構築のためのツールなどの観点から注目を集めているということを理解しました。

さらに、発表後のディスカッションでは地域通貨は市民団体がやるべきか企業がやるべきかなどについて議論しました。

以下に当日使用した資料を添付します。

2018/11/14 進化は万能である 第9章 人格の進化

2班の(藤井・松本・山本・近藤)です。

今回は、第9章人格の進化を輪読しました。

この章のポイントは以下の点です。

・人格の違いはそのおよそ半分が遺伝の直接・間接の影響で生じ、およそ半分が何かから生じる。

・子どもは人格の違いを、おもに自分の中から獲得する。

・人格の差異は親ではなく遺伝子とランダムな影響によって決まる。

以下に当日使用したレジュメを添付します。

第九章人格の進化

 

 

 

2018/10/17 進化は万能である 第2章 道徳の進化

2班(藤井・松本・山本・近藤)です。

私たちの班は第2章道徳の進化を担当し、輪読しました。

この章のポイントは以下の点です。

・道徳性は、人間の本性の相互作用によりその結果として、社会状況に反応して出現する。

・道徳性は自然発生的な現象であり、道徳性は進化する。

以下に当日使用したレジュメを添付します。

レジュメ第2章道徳の進化

 

 

 

夏合宿ディベート大会 成人年齢引き下げ  決勝戦

私たちの班は予選を勝ち抜き、決勝戦に進みました。

テーマは「成人年れ引き下げの是非」でした。私たちの班は反対派の立場で戦ったのですが、結果は残念ながら負けてしまい優勝することはできませんでした。また、議論に関してはあまり発展させることができず、より広い視野から考えることの必要性を感じさせれれました。この経験を次回のディベートに活かしていきたいです。

以下に当日使った資料を添付します。

成人年齢引き下げ 反対

 

夏合宿ディベート大会 安楽死是非 賛成派

安楽死 立論

賛成派の立論として以下の3つを挙げた。                             1.憲法的な考え方                                2.個人の考え方                                 3.医者が罪に問われないために

<感想>                                           安楽死のテーマを扱って、安楽死の良し悪しを結論付けることは難しく、国の倫理観にも左右されるので安易な結論を出すことはできないと思った。だが、良かった点としては憲法第13条を元に立論できたことが挙げられると思う。反省点としては、相手からの質問を自分の聞き間違いによって相手との差異が生じてしまい質問を正確に回答できなかった点である。今後のディベートではこの点に気を付けて取り組んでいきたいと思う。