2019/7/3「お金2.0」

6班(前澤 三富 須藤)です。

今回は佐藤航陽著『お金2.0』の第3章「価値主義とは何か」p177~章の終わりまでを担当しました。

この章では、経済は複数あってその中から自分に適した経済を選ぶことができれば、多くの人がリスクを取って積極的に挑戦できるようになるといった主張や著者の考える時間経済、また人の価値を市場で決めるVALUについても述べられています。

お金だけが主体の今の社会において、時間とお金を主体とした時間経済の考え方は、新鮮な考え方だと思いました。

以下に当日使用した資料を添付します。

6/26「お金2.0」

5班(林、舘林 、古森 )です。

今回は、佐藤航陽著『お金2.0』の第3章「価値主義とは何か」p148~p156までを担当しました。

この章では、法定通貨に変わる価値あるものとして、限界を露呈し始めた資本主義から、内面的かつ感情的な価値主義に重きをおくべきだと述べられています。

以下、当日使用したまとめ資料になります。

2019/6/19『お金2.0』

2班(松本 川村 柳 藤井)です。

今回は、佐藤航陽著『お金2.0』のダ第1章p50~p78までを担当しました。

この章の内容は次の通りです。持続的かつ自動的に発展していくような経済システムには5つの要素が必要であり、インセンティブ、リアルタイム、不確実性、ヒエラルキー、コミュニケーションの5の要素が備わっている経済システムは発展する。さらに、その経済に持続性を持たせるためには、あらかじめ寿命を考慮しておくことと参加者が共同幻想を抱いている場合、経済システムの寿命が飛躍的に伸びると著者は主張していました。

以下は当日使用した資料です。

お金2.0 1班 6/12

お金とは何か。現金や仮想通貨などいろんな方向性からそもそも私たちの使っているお金ってどんなものなのか、まとめられてまいす。
実際にまとめてみて、何気に使っているお金が未来の経済を動かす力があることや、仮想通貨のあれこれ。基本的なことが簡潔にまとめられていて、わかりやすい内容でした。

6/5「これでわかったビットコイン」

5班(相田、柴田、舘林 、古森 )です。


今回は、斎藤賢爾著『これでわかったビットコイン』しくみ編を担当しました。

この章では、比較的専門的なビットコインのシステムの技術的なしくみについて説明されています

以下、当日使用した資料を添付します

2019/05/29『これでわかったビットコイン』

3班(川村、藤井、近藤、柳)です。 

今回は、斎藤賢爾著『これでわかったビットコイン』使い方編の後半(p.42~)を担当しました。

ビットコインの匿名性、商取引やバージョンの変わり方についての説明が述べられています。

当日使用した資料を添付します。

5/15『地域通貨を知ろう』

5班(相田、柴田、舘林 、古森 )です。


今回は、西部忠著『地域通貨を知ろう』地域通貨の可能性(p.63~79)を担当しました。

この章では、法定通貨とは異なる仕組みの地域通貨の可能性について述べられています。

以下、当日使用した資料を添付します