欧州でも猛威を振るっている新型コロナウイルス。経済回復に向けての「復興基金」についてのニュースを取り上げました。このEU内で93兆円規模の復興基金が運用される予定でしたが運用が遅れる可能性が出ています。EUでの予算案は、全加盟国の承認がないと実行することができません。今回の復興基金については、ポーランドとハンガリーが反対していることにより運用が遅れる可能性が出ています。
以下に当日使用した資料を添付します。
1班(須藤・池亀・館林・藤井・下川)です。
今回ディベートのテーマはNHKスクランブル放送化の是非でした。私たちの班は賛成派の立場から、放送の中立性の担保・公平な徴収・受信料徴収の緩和の3つの論点で勝負しました。基本的にスクランブル放送化をしても放送の中立性は保たれるということを中心に主張し、他の二つの論点は補足的な形で使いました。結果としては負けてしまいましたが、議論のレベルが上がってきているということもあり、いい勝負ができたと思います。今回のディベートの反省点としては、選択の自由ということを強調できなかった点です。この点を強調出来ていたら勝敗は勝っていたかもしれませんでした。
また、聴取側の評価の仕方についてしっかり評価できていないという課題が上がったので、この点についてもレベルアップしていきたいです。
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千葉県の御宿町にあるセミナーハウスにて1泊2日の夏合宿を行いました。
先日の大型台風の影響が心配されましたが、気持ちの良い天気でした。
1日目は電車を使って御宿まで行き、駅からセミナーハウスまで歩いて行きました。セミナーハウス到着後、ディベートを始めました。
・著作権意義に関する是非
・日本における商業捕鯨の是非
・NHKのスクランブル放送化の是非
・原発稼働完全廃止の是非
夏休みを利用し取り組んだ今回のディベートは、先生も太鼓判を押す内容の濃いディベートが出来ました。
夕食後、西部先生の部屋にお邪魔して、ゼミ生と先生の親睦を深めました。
2日目は、朝食後にセミナーハウスの近くの海岸に行き、月の砂漠記念館で御宿発信の文化を堪能しました。
その後、みんなで昼食を食べてから御宿駅まで歩き解散しました。
無事にゼミ合宿を終え、ゼミ内の雰囲気も良くなり、後期への良い励みになりました。
今回はペット売買の是非というテーマでディベートを行いました。私たちは5班は反対するにあたって、命の売買で利益を得ることはいいことのなのか、またペットショップで売れ残ってしまった動物たちの行方などを取り上げました。結果として勝つことはできましたが、ディベートをしている最中は正直負けたかなと思っていました。その理由としては、始まる前から少し弱気でいたことと、立論が少しぶれてしまったということが原因だったと思います。これらを改善して、次の合宿のディベートに挑みたいです。
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今回のディベートテーマは結婚式を挙げることの是非でした。
私たち3班(橋本・柴田・小松崎・柳)は反対するにあたって、費用面や習慣に対する疑問などを挙げました。このディベートで学んだこととしては、本質はどこにあるのか、ということです。結婚式について語るには、まず結婚とはどのようなことなのか班全員が理解していることが大事でした。今回あまり話し合いの機会が作れず、視点の少なさも目立ちました。夏休みのディベートでは”本質”がどこにあるのかよく考えて戦いたいと思います。
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今回のディベートテーマはベーシックインカムの是非でした。私たち6班は賛成するにあたって、財源問題やBIを続けられなくなった場合のこと、フリーライダーが出てくることなどを挙げました。結果としては私たちの班が勝ちましたが、このディベートで学んだこととしては、しっかりとしたテーマの定義づけをすることが重要だと感じました。定義がしっかりしていないと話し合いにすれ違いが生じてしまい空中戦になってしまいます。今回の経験を夏の合宿で生かせるように頑張りたいです。
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今回のディベートテーマは運転免許に年齢制限を設けることの是非でした。
私たち3班(柴田・橋本・柳・小松崎)は賛成するにあたって、高齢者ドライバーの事故件数・身体能力の低下と自信過多・免許返納の特典を挙げました。反省点としては、個人ドライバーよりも公共機関強化に力を入れるべきの論拠があいまいであったこと・視点の少なさ(反対派のテクノロジーの部分は賛成側でも使える論点であった)などが挙げられます。
また、立論の強さも重要ではありますが、発表の仕方・聴衆への訴え方が班としてまだまだなので、各自努力していきたい点です。
以下に当日使用した資料を添付します。